こんにちは。Ecke (エッケ)です。
ところで皆さんは普段お昼の時間をどのように過ごしていますか。外に食べに行くケース、社食があって利用できるケース、コンビニで済ませるケース、そしてお弁当を持っていくケースなどがあるかと思います。ボクの場合は、お昼時間の使い方は基本的に自由な職場で、自分で作ったお弁当を極力持っていくようにしています。以前キッチンのバイトをしていた経験がありますので、料理は好きです。その中でもお弁当作りは、限られた空間に何を詰めるか工夫するというのが常にあって、クリエイティブだと思いながら実践しています。今回のテーマは、これまでのお弁当作りを通じて感じたポジティブな点をまとめていこうと思います。
なんといっても節約に直結する
一番わかりやすいですよね。お弁当作りは財布に優しい。外で食べると1000円近くかかるものが、半値以下になるなんてことはざらです。材料から自分で用意しますので、安くしようとすれば極端なコスト削減も可能です。あまりコストを意識しすぎると、せっかくのお昼時間が満足のいかないものになってしまうので、続けることを優先に適度に節約に繋げることがミソだと思います。
栄養についても考える
これはボクの場合ですけれど、節約と併せて栄養についても興味の幅を広げるきっかけになりました。特に旬で出回る食材ですね。味はもちろんお財布にも優しい。この食品にはこの栄養が豊富、あの食品にはあの栄養が豊富といった具合に、食品に関する知識は日々の健康管理にも繋がっていく問題ですよね。お弁当を作りながら、健康についても考えてみてはいかがでしょう。
自由に作ってよい、気ままに作る
自分で食べるお弁当ですので、自由に作ってよいんです。食べてみながら、次のお弁当はこんな風に作ってみようという風にイメージを広げてみてください。料理が苦手でも、継続することで少しずつ慣れてきます。あんな味がいいなと思って味付けを変えてみたり、お店ではなかなか味わえないエスニックなテイストを加えてみたり、自由に作りながら楽しみましょう。
食品価格の相場感が自然に養われる
お弁当を作っていると、どんなものがいくらくらいで売られているものなのかがわかってきます。野菜しかり、お肉しかり、冷凍食品しかりです。ボクは商店街で買い物をすることが好きなので、普段からお店に通いながら自然に相場感は身に付いた感じです。大体の相場感が頭に入っていると、新しい地域で生活することになっても、何が高くて何が安いかなど、生活のイメージに繋げることができます。遠くに旅するときに、現地のスーパーに行ってみるのもローカル価格がわかっておもしろいですよね。
まとめ
お弁当を持っていくことは、お財布に優しく健康管理に繋がりますので、毎日継続するとジワジワ効果が出てきます。たまに外に食べに行くときにも、これまでよりも新鮮な気分で外ランチを楽しめるのではないでしょうか。最初は準備が大変で、負担感が強いと感じることがあるかもしれないです。ただやればやるほど短時間で効率的に作れるようになります。ボクの場合、お気に入りのアニメを見ながらさっと用意するようにしています。お弁当を十二分に作れるようになった頃には、料理そのものが得意になっていると思いますので、ぜひ自分の身の回りの人にも料理を振る舞う機会も設けてみてください。思った以上に喜んでくれると思います。美味しくて財布に優しいお弁当で、一日の中の楽しみの時間が一つ増えたら嬉しいですね。お弁当作り、オススメですよ。それでは今日はこの辺で。
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