週末は手軽に船旅に出掛けよう

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こんにちは。Ecke(エッケ)です。

皆さん旅はお好きでしょうか。ボクは割とフラっと出かける気ままな感じの旅が好きです。社会人になると休みの時間は週末に限られますから、貴重なオフの時間をできるだけ有意義に使いたいですよね。今日はオススメの週末の過ごし方の中で、東京にいながらも手軽に非日常感を楽しめる週末の船旅をご紹介したいと思います。

竹芝桟橋から乗るフェリーの船旅

竹芝桟橋はJR浜松町駅から徒歩10分くらいの場所になります。東京タワーが見える貿易センタービル側とは反対方向へまっすぐ進むと、大きな錨のオブジェがある広場にぶつかります。ターミナルの向こう側は東京湾です。ふんわりと海風が香るその場所は、船旅のスタート地点なんですよ。

週末の船旅は22時発の大型客船に合わせるのがベスト

その日の仕事を片付けて、22時発の旅客船を目指しましょう。22時であればその日の仕事の都合はなんとかつけれる時間ではないでしょうか。ボクの場合は、仕事を終えて、家に戻ってシャワーと荷造り等を済ませて現地着で調度良い時間という感じです。実際船旅がある日は、出発時間に間に合わせられるように強引にでも仕事を調整します笑。だんだん出発が近づいてくると、搭乗口が賑やかに、これから出発する人で行列ができます。搭乗手続きも時間はかかりますので、ゆっくり音楽でも聞いてリラックスして待ちましょう。

お手軽な行き先は伊豆大島

伊豆諸島へ向かうフェリーなので、新島や八丈島へも目指せます。ボク自身は伊豆大島が気軽に出掛けて、日帰りで島観光を楽しんで帰ってくるには丁度よいと感じています。ちなみに片道運賃は特2等(簡易個室ベット)で6500円です。金券ショップでは伊豆諸島間を運航している東海汽船の株主優待券が1000円程度で売ってます。これを利用すれば運賃が35%割り引きされるので、実質5000円程度で東京都の離島へ船旅ができちゃうんです。長距離になればなるほど効いてくる、この割引は本当におすすめです。

出発したら東京湾の夜景を味わう

船上から眺める東京の夜景は、一週間の疲れを癒す一見の価値があります。船が出港してしばらくすると、レインボーブリッジの真下を通過していきます。甲板から眺めることができますので、橋の下を船が通過していく所を間近で見ることができます。東京湾の夜景が少しずつ遠退いていくのを眺めながら、週末の休みに入る喜びをまったりしながら味わいましょう。

おわりに

週末の船旅は、仕事終わりからすぐに非日常間を味わえるのでオススメです。ボクの場合、週末が近づいてくる頃にはクタクタに疲れて果ててしまっているので、フェリーに乗るまでの気力を保つことが重要になっています。船に乗ってしまえばもう大丈夫です。船旅だという非日常感と、休みだという高揚感でいっぱいになりますから。夜風が心地いい季節は甲板で景色を眺めるにはもってこいです。東京にいながら楽しめる気軽な船旅を、皆さんの週末の過ごし方の一つに加えてみてはいかがでしょう。とってもオススメですよ。

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Ecke

書き手:Ecke (エッケ) 週末のお出かけというニンジンをぶら下げて、日々迫り来る仕事の波に立ち向かう30代前半の会社員。仕事は精一杯がんばってるけど、やっぱりニンジンがないとやってけないよ(キッパリ)。都内在住、二児のパパ。何事も積み重ねが必要だよなとしみじみ思う今日この頃。渋くて熱々のお茶を手にホッと一息できればいいじゃない。 好きなこと 旅、スポーツ、読書、料理、お昼寝、ぼーっとすること 苦手なこと 早起き、朝ごはん