日々の仕事に疲れたら?新宿御苑で心と目を癒す

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皆さんこんにちは。Ecke(エッケ)です。
皆さんは心を落ち着かせたいときに行く場所ってどんなとこがありますか。ボクの場合、家の近くにある川沿いの公園、お気に入りのカフェ、図書館なんかがパッと思い浮かぶものです。なかでも今回は、東京のど真ん中にあって、都会の光景に疲れてしまったときのオアシスである新宿御苑をご紹介したいと思います。緑の自然が好き、まったりが好き、でもそんなに遠くまで動きたくないなんて人にはうってつけの場所になります。もちろん小さなお子さんがおられるファミリーにもおすすめです。

新宿御苑はこんなとこ

JR線新宿駅からは徒歩10分程度、東京メトロ丸ノ内線新宿御苑駅からすぐのところにあります。広さは58.3 haで、東京ドームがざっと12個分。広大な敷地には1万本を超える樹木が植えられていて、特に春は桜の名所。日本さくら名所100選にも選定されています。入場料は大人(高校生以上)200円で小中学生50円、幼児無料となってます。もとは江戸時代、信濃高遠藩内藤家の下屋敷の敷地だった→明治時代に宮内庁管理になり→第二次大戦後に一般公開され、現在は国民公園になっているというのが大まかな概要です。

ベストシーズンは春と秋

新宿御苑に出かけるなら、オススメは春と秋です。穏やか気温の季節の時に、ゆったり散歩を楽しむのがリラックス効果が高いです。園内は芝生が広がっていますので、小さい子どもが思いっきり走っても安心です。春は桜と、続く新緑を、秋はキンモクセイと紅葉を見に行くのがいいですね。緑の匂い豊かな場所なので、本当都会の真ん中にいることを忘れそうになります。

ビニールシートは必需品

ボクなんかのように長居することを前提に考えるならば、お店でレジャーシートを買って持参するのがおすすめです。芝生にシートを広げて寝転がりながらお気に入りの本を読んだり、お茶したり、お昼寝したり、思い思いの時間を過ごすことができます。ボクはぼーっと空を眺めながら、旅の計画なんかを考えるのが好きです。

たっぷりリフレッシュしたら、そのまま新宿で買い物も良し、お茶も良し

園内は緑豊か、そうは言っても一歩出れば新宿の大都会。お店はたくさんありますので、買い物やお茶など、オシャレなお店で休日の楽しみを満喫するのも、より新鮮に感じられます。都会の賑やかな感じを、改めてポジティブに感じられるようになるはずです。

まとめ

初めて新宿御苑を訪れたとき、新宿にある緑豊かな場所に感動したことを覚えています。仕事でヘロヘロになった時、気分を変えなきゃいけないと思い立って出かけたこともあります。ゆっくり散策するだけで、それはもうリラックスできます。普段が建物に囲まれた生活をしていますので、思い切り背伸びができる場所を知っておくことは貴重です。疲れたなと思ったら、癒しを求めて新宿御苑をぜひ訪れてみてください。新宿から近いですので、デートの時にちょっと寄ってみるも良しです。何か新しい発見なんかに繋がればよいなと思います。それでは今回はこの辺で。

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Ecke

書き手:Ecke (エッケ) 週末のお出かけというニンジンをぶら下げて、日々迫り来る仕事の波に立ち向かう30代前半の会社員。仕事は精一杯がんばってるけど、やっぱりニンジンがないとやってけないよ(キッパリ)。都内在住、二児のパパ。何事も積み重ねが必要だよなとしみじみ思う今日この頃。渋くて熱々のお茶を手にホッと一息できればいいじゃない。 好きなこと 旅、スポーツ、読書、料理、お昼寝、ぼーっとすること 苦手なこと 早起き、朝ごはん