皆さんこんにちは。Ecke(エッケ)です。
皆さんはゲームはお好きですか。ボクは週末に時間を取れるときや、旅に出かける時、ゲームを持っていきながらまったりと楽しむことが好きです。ボクはファミコン世代の人ですので、ゲームの進化を身近に経験してきた世代に当たります。今でこそグラフィックがどんどんと綺麗になっているゲームですが(最近はVRもでてきましたしね)、ボクが子どもの頃はドット絵が粗らしくて、それでも友達と一緒に夢中になって遊んでいました。時間を忘れて没頭していたのはいい思い出ですね。今回は進化を続けるゲームにあって、ゲームが持つポジティブな側面についてボクなりの目線で記事にしていきます。
ゲームをすることは読書をすることに似ている
どんなゲームも基本的にストーリーシナリオに沿って進んでいきますね。ストーリーを進めながら展開を広げていく点は、読書にも通ずる部分があると思います。凝ったロープレなんかは文章量から人物相関図なんかもかなり複雑でボリュームもありますしね。複雑なシナリオ、解説いっぱいのゲームを楽しめるようになると、読書することが結構楽になります。シナリオを楽しむ部分は同じだから、ゲーム好きって読書好きな人が多いんじゃないかなと思います。
集中力が身に付く
夢中でゲームしている時って、ものすごく集中してゲームに没頭していますよね。ゲーム好きであれば、寝る間を惜しんでシナリオを進めたくなるような、ワクワクさせるゲームに出会った経験があると思います。振り返ってみると、何かに集中して取り組むことをゲームを通じて学んだといっても過言じゃないです。培った集中力は、今では別のケースで大いに活かされています。
知識が深まるゲームもある
ボクは歴史が好きです。小さい頃に信長の野望に熱中したポジティブな思い出があって、それがかなり影響していると思います。当時は歴史上の関係はわからずに遊んでいたのですが、後付けで勉強するようになってからも、すんなりと取り組めたと思います。各キャラクターのストーリーをビジュアル付きで覚えているからか、イメージしながら勉強することができてすごく役に立ちました。
コミュニケーションツールの一つ
学校なんかで話をしているとき、ゲームネタって盛り上がりますよね。社会人になってからも、ハマったゲームの話題で盛り上がることがままあります。同期はもちろん、世代の異なる先輩後輩とも、当時はまったゲームのエピソードを聞くとおもしろいです。ゲームの話題は盛り上がるテーマの一つとして持っておくと便利です。
ほどほどに楽しむことが大切
ゲームっておもしろいからこそ、ほどほどに楽しむことが必要だとも思うんです。他のことが何も手につかなくなるほど没頭するのは全体に悪影響です。ゲームの中毒性については、一昔前に出版されたネトゲ廃人という本に、ネットゲーム中毒になった人の姿が詳しく書かれています。興味がある方はぜひ読んでみてください。
まとめ
最新のゲームが画像や機能が作り込まれている一方、ボクはレトロゲームと呼ばれる昔のゲームが変わらず好きですね。BGM含めて素朴なところがいいですね。思い出補正もやっぱりあります。ゲームと上手に付き合えると、気分転換にはとても効果的だと思うんです。これからもゲームと上手に付き合いながら、あっと驚くようなシナリオのゲームが出てきてくれたら嬉しいですね。そんなゲームの出現を楽しみにしつつ、今日はこの辺で。
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