皆さんこんにちは。Ecke(エッケ)です。
ボクは社会人になってから週末に温泉に行くのを趣味にしています。というのも平日は仕事でクタクタ、何とかして週末に気分転換をしながらもリカバリーするのに温泉がぴったりだったんです。日本全国温泉はたくさんありますから、自分でテーマを決めて訪れてみるようにして楽しんでいます。今回はボクがこれまでに訪れた温泉の中で、特にインパクトが強かった温泉についてご紹介します。山奥の中で、普段の住んでいる環境とは全く異なる世界を味わうことができる温泉なんですよ。
奥鬼怒温泉郷という秘境
栃木県に奥鬼怒温泉郷という場所があります。この温泉地に向かおうとすると、途中までしか乗用車では行けません。温泉は乗用車通行止めの場所(女夫渕駐車場)のさらにその奥にあります。徒歩かまたは温泉からの送迎を利用します。徒歩で向かう場合、1-2時間は女夫渕駐車場から歩く必要があります。まさに山奥の秘境に、温泉宿があるんです。
とにかく自然が美しく豊か
温泉宿は国立公園内であり、自家用車では侵入できません。歩いていくにせよ、宿の送迎をを利用するにせよ、かなりの山奥まで入っていきますので、自然豊かで緑が最高に美しい場所です。空気は新鮮で、お散歩するだけでも爽やかな気分になれます。宿からハイキングすることもできますので存分に気分転換することができます。
新鮮な温泉を心行くまで堪能する
宿では源泉から涌き出る新鮮な温泉を心行くまで堪能してください。源泉かけ流しの温泉で、疲労回復効果が抜群です。ポカポカの状態が長時間続きますので、布団に入ってからもぐっすり寝ることができます。山奥の温泉ですので、自然の景色を楽しみながら温泉に浸かることができます。昼も夜も温泉三昧を楽しめます。
何もしない、ただただボーッとリラックス
とにかく大自然の中の温泉になりますので、ゆっくりした時間を過ごしてほしいです。何もしない、ただただボーッとした時間を過ごせる贅沢な空間があります。都会の慌ただしい生活に疲れてしまったら、真逆の世界で自分をリセットしましょう。好きな本でも一冊持っていけば、自然の中でお茶でも飲みながらリラックスすることが可能です。
まとめ
東京から週末に出掛けることができる範囲の中で、奥鬼怒温泉郷は秘境感が味わえる貴重な場所です。温泉はもちろん、周囲の自然環境が特に美しいですので、自然の中でリフレッシュしたくなったら是非オススメです。季節によって姿を変える自然の中で、普段とは異なるゆるりとした時間を過ごしてください。きっと次の一週間をがんばるための活力を得られるものと思います。それでは今日はこの辺で。
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