料理スキルを磨く!バイトするならキッチン系のバイトがオススメ

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こんにちは。Ecke (エッケ)です。
皆さんは普段料理はしますか。ボクは基本的には自炊が好きです。自分で食べたいものや味付けを調整できますからね。食べたいものを作って食べるはストレス発散も兼ねています。
今回はボクがこれまでしてきたバイトの経験から、今でも役に立っているキッチンでのバイトの経験についてまとめようと思います。キッチンのバイトはとても大変で、苦しかったこともあるのですが、今でも日々の生活に役立っているスキルを得ることができました。バイトをするときってお金を稼ぐことはもちろんなのですが、スキルを身に付ける目線で取り組むと得るものが多いですね。

料理の基本スキルが向上する

ボクはもともと料理は好きで、小さい頃からお腹が空いた時には冷蔵庫にあるもので自分で料理していました。できる方法で料理を作っては、空腹を満たしていたわけです。キッチンでのアルバイトでは、レシピ通りに調理することが求められることはもちろん、これまでに作ったことのない料理もバイトを通じて作れるようになりました。レシピのバリエーションが広がっただけでなく、基本的な料理のスキルがぐんと向上できたと思うんです。自分なりにちゃんとしたものを作れるようになったと思えるのは、キッチンでのバイトを経験したことがやっぱり大きいです。

洗い物が苦じゃなくなった

キッチンのバイトですが、一番最初は洗い場でひたすら洗い物をしていました。一回のシフトがおおよそ6時間くらいですので、その間ひたすら洗っていたわけですね。おかげで長時間作業する忍耐力はもちろんつきましたし、家で行う洗い物なんてへっちゃらになりました。バイトをする前は料理は好きでも洗い物は苦手意識がありましたので、結構な変化ですね。洗い物が簡単にできると普段の生活がとても楽です。

同時に複数のタスクをこなす時間感覚が身に付く

キッチンでバイトをしていると、忙しい時間に効率的に調理を進めることが重要になります。それぞれのレシピによって調理時間が異なりますので、優先順位を意識しながら進めることを身に付けられます。煮ながら、揚げながら、焼きながら、切りながら、盛りながら、どんどん押し寄せるオーダーに対して、完成形をイメージしながらタスクをこなします。その時の経験は、社会人になってからも大いに役に立っています。

まとめ

キッチンのバイトは大変だったけれど、お金だけではなく料理のスキルがアップしたという点で、長い目で見て生活そのものの質の向上に繋がっています。誰かの為に料理を振る舞えるようになると、人を招待する時などとても便利です。例えば海外で日本の料理を振る舞うと、めちゃめちゃ喜ばれますね。食事することは毎日の生活に欠かせないことですので、そのクオリティを上げることは、生活の質の向上に直結します。キッチンのバイトは働きながら料理スキルがアップしますので経験してみるのはありだ思います。少なくともボクの場合は貴重な財産として、今も活きるスキルと経験を得ることができたんです。どんなバイトをしてみようかと悩んだら、キッチンのバイトを選択の一つに加えてみてはいかがでしょうか。そんなところで今日はこの辺で。

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Ecke

書き手:Ecke (エッケ) 週末のお出かけというニンジンをぶら下げて、日々迫り来る仕事の波に立ち向かう30代前半の会社員。仕事は精一杯がんばってるけど、やっぱりニンジンがないとやってけないよ(キッパリ)。都内在住、二児のパパ。何事も積み重ねが必要だよなとしみじみ思う今日この頃。渋くて熱々のお茶を手にホッと一息できればいいじゃない。 好きなこと 旅、スポーツ、読書、料理、お昼寝、ぼーっとすること 苦手なこと 早起き、朝ごはん