酢たまねぎで疲労回復を促進する

スポンサーリンク

皆さんこんにちは。Ecke (エッケ)です。
平日お仕事をしていると、いかに疲労を溜めないか、溜まってしまった疲労をいかにスピーディーに解消していくかが重要ですよね。ボクも次の日に疲れを残さないように様々取り組んでいます。そんな今回は、ボクが実践する食べながら疲労解消するための、タメになる健康レシピをご紹介します。簡単すぎるのでレシピって言うほどの物ではないです。用意する材料は酢とたまねぎだけですからね。酸っぱいもの好きには特にオススメです。

酢たまねぎの作り方

用意するものはたまねぎと酢(ミツカンの優しいお酢が簡単)です。たまねぎはできるだけ薄くスライスしてください。新たまねぎのサラダを作るときの要領です。あとはスライスしたたまねぎをビン容器やタッパー、ビニール袋に入れて、酢も一緒に投入。以上で準備完了です。

酢たまねぎの効果

たまねぎの辛味や風味、切ったときに涙を出させる成分である硫化アリルが血液サラサラ効果、血圧を下げる効果があります。またケルセチンという成分は血管を丈夫にする効果があります。お酢については血栓予防や血液の浄化、肥満防止、疲労回復なんかに効果があります。まさに生活リズムが崩れがちな社会人にぴったりなレシピ。それが酢たまねぎなんです。

たまねぎは値段が安定している

八百屋に通っていると、たまねぎは通年を通して比較的値段が安定していることがわかるかと思います。我が家の近くの八百屋さんでも、だいたい一皿籠盛りで100-150円くらいで売っています。常備菜としてストックするには手頃な値段で購入できることが心強いです。コスト目線でたまねぎはベストな食材と言えるでしょう。

漬け込み時間は他のことをしながら楽しみに待つ

漬け込んでから暫くは冷蔵庫で置いておく時間が必要です。オススメは3-4日くらい漬け込むと、だいぶたまねぎの辛さが抑えられて食べやすくなります。漬け込んでいる間は別の作業をしましょう。仕事の前に用意しておけば、あとは帰ってからのお楽しみで、勝手にできあがっているので、とても便利。

オススメの食べ方

冷奴に乗せて鰹節かければ一手間かけたおかずに早変わりです。他にもアボカド+ミニトマト、千切りハムと合わるのも良い組み合わせです。納豆に合わせてみたり、お肉と合わせてみたり、結構何でも会うのがいいですね。

まとめ

社会人になってから、以前よりも健康に気を使うようになったと思います。特に疲れが溜まってきたと感じる時には、積極的に疲労回復に効くものを摂るように心がけています。どうしても残業や、飲み会等が入ると生活リズムが崩れがちです。だからこそ、自分なりに対処するためのオプションは常にいくつか持っておくと、何かの時に心強いですね。実際に酢たまねぎを自分で作って食べることで、前よりも野菜を食べるようになったと思います。トライしてみると、健康にプラスになりますよ。そんなところで今日はこの辺で。

Follow me!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

Ecke

書き手:Ecke (エッケ) 週末のお出かけというニンジンをぶら下げて、日々迫り来る仕事の波に立ち向かう30代前半の会社員。仕事は精一杯がんばってるけど、やっぱりニンジンがないとやってけないよ(キッパリ)。都内在住、二児のパパ。何事も積み重ねが必要だよなとしみじみ思う今日この頃。渋くて熱々のお茶を手にホッと一息できればいいじゃない。 好きなこと 旅、スポーツ、読書、料理、お昼寝、ぼーっとすること 苦手なこと 早起き、朝ごはん