皆さんこんにちは。Ecke (エッケ)です。
電車の駅でたまに見かけるフレッシュジューススタンド、生活リズムが乱れがちな社会人にとっては強い味方ですね。一時期フレッシュジュースがすごく気に入って、なんとか売っているようなフレッシュジュースが家でもできないかと思ってチャレンジしたことがあります。そこで今回はフレッシュジュースで酵素ダイエットに取り組んだときのことを記事にしていきたいと思います。
まずはジューサーの選定から開始
ジューサー選びは楽しいのだけれど、種類が多くて選ぶのに大変迷いました。ボクの場合はなるべく手間をかけずに生ジュースを生活に取り入れたいと考えていたので、野菜の投入口が比較的広く、野菜のカットが不要かつジュースの量が多いものにフォーカスして選びました。使ってみたのはショップジャパンのパワージューサーです。結構テレビや通販なんかで取り上げられていて、目にしたことがある商品ですね。
野菜を生のまま搾るから、効率よく野菜の酵素を摂取可能
実際生野菜ジュースは、野菜の栄養を加熱せずにダイレクトに摂取できますので、社会人の健康維持にはすごく効果があると思います。加熱せずというのがポイントですね。熱で壊れる野菜の酵素もそのまま取り入れることができます。ジュースという形なので手軽に栄養補給することができます。野菜の繊維部分は取り除かれますので、お腹に溜まるということもなく、本当に普通のジュースですね。
朝御飯にすると体が目覚める
朝に生野菜ジュースを摂取すると、体が消化のために一気に動き始めるのがわかります。目が覚めないような場合に、また強引に体を目覚めさせなければならない場合には有効な手段です。ジュースの味はベースで加えるフルーツの味で調整することができますので、朝ごはんをジュースで摂るというには朝が弱い人でもトライする価値はあると思います。ボクはまだ眠気が勝ちましたね笑。
忙しい朝に続けるためには、シンプルに継続するための工夫が必要
生ジュース生活を続けていくのが難しいなと感じたのは2点です。まずは洗い物がとても大変です。ジューサーそのものはそこそこの大きさがありますので解体して水洗いできます。とはいえ洗うのが一苦労、乾かすのもまた一苦労、再度組立てするのもこれまた一苦労ということで、忙しい朝の時間帯に野菜ジュースを作って洗い物まで完了するというのは相当困難でした。また、材料として必要な野菜とフルーツの購入費用が激増しました。りんご、グレープフルーツ、にんじん、小松菜がベースとなる材料なのですが、比較的値段は安定しているとはいえ、買うボリュームが全然これまでと異なる量になりますので、野菜が特に高騰する場合などは特にお財布へのインパクトがとんでもないことになりました。
まとめ
生野菜ジュースそのものは体に良い効果がありました。ただボクの場合はもっとシンプルに作って、洗ってのプロセスがないとなかなか続けるのは難しいなと思います。そうでなければフルーツをそのまま食べる形の方が食物繊維も摂ることができますので、手軽かなという感じですね。もっと時間に余裕があれば再度チャレンジしてみたいと思います。健康にはプラスの効果が期待できますのでトライしてみてください。そんなところで今日はこの辺で。
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