皆さんこんにちは。Ecke (エッケ)です。
日々仕事に勤しむ社会人は生活習慣が乱れがちです。それはボクも同じです。なかなか日々の忙しさの中にあって、健康への気遣いが後回しになっていることって多いと思うんですね。そこで今回は、知っておくべき健康の話題。社会人がなりやすい生活習慣病の基礎知識、また予防方法についてまとめてみたいと思います。ボクと同じような生活習慣が乱れがちな社会人向け、とりあえず覚えておいたほうがいい生活習慣病について、学んでいきましょう。
生活習慣病ってなんだ
厚生労働省によると、生活習慣病は「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣がその発症・進行に関与する病疾患」と定義されています。具体的には高血圧、糖尿病、脂質異常症などで、以前は成人病と呼ばれていた中年期以降に発症するありふれた病疾患が当たります。社会人は注意ですね。これまでの生活習慣を振り返ってみても、高血圧、糖尿病、肥満は社会人はなりやすいだろうなと思いますもん。
生活習慣病になる要因
生活習慣病になる要因ですけど、不規則な生活が原因による場合と、その人の体質によっても生活習慣病にかかりやすい場合の2パターンがあるみたいです。ですのでこの記事の中の話においては、体質ではなくて、生活習慣そのものが乱れてしまっている場合を想定して述べることとします。不規則な生活が生活習慣病の要因です。夜ふかし当然NGなんですね。
生活習慣病を予防するには
必要なことはシンプルに3つですので覚えておきましょう。
①適度な運動
②規則正しい生活
③禁煙
上記が生活習慣病を予防するには重要なんですよね。当たり前と言えば当たり前。とはいえ難しいねと言わざるをえないです。仕事をしていると普段から相当のストレスがかかる環境に自分を置くことになりますので、仕事をしながらバランスを取ることがかなり難易度高しです。そして適度な睡眠等も大切です。継続して生活習慣病を予防していくには、ストレス耐性を身に付ける術を学んでいくことと併せて、ストレスを適度に逃す方法を持っていくというのが必要です。気分転換は質も量も大事。
まとめ
社会人になると、生活に占める仕事のウェイトが大きくなります。仕事だけではなくて、仕事の後も外食やら飲み会が続いて週末はヘロヘロ、翌週のための家事をこなすと週末が終わるなんてのは、ボクがこれまでに経験したあるあるな週末の姿です。一つ一つをこなしていくだけで、あっという間に時間が経ってしまいます。気づくと生活習慣病予備軍になっているってのが、社会人になってからの健康リスクなんだと思います。今回は生活習慣病にフォーカスしてみました。まずはリスクを理解した上で、自分なりの方法で予防策、打開策を講じていくことが必要といえます。それでは今日はこの辺で。
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