【秋の行楽】紅葉を満喫しながら、秘湯を楽しむ【加仁湯】

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皆さんこんにちは。Ecke(エッケ)です。

随分涼しくなってきましたね。

秋晴れって本当に清々しくて気持ちいいです。

とても過ごしやすくて、行動も起こしやすいから好きですね。

特にオフ時間は紅葉を見ながらまったりすることが好きなので、最高のまったり時間を求めて出かける楽しみなシーズンの到来です。

紅葉を満喫するお出かけならば、ボクは奥鬼怒温泉郷(奥鬼怒)の加仁湯温泉を強くおススメします。

加仁湯温泉HP
http://www.naf.co.jp/kaniyu/

奥鬼怒川温泉郷へ向かおう

奥鬼怒へのアクセスは大変です。

女夫渕の駐車場以降は一般乗用車は立入禁止なので山道を徒歩で向かうか、宿からの送迎を利用します。

温泉は国立公園内にあるため、一般乗用車は立ち入り禁止なんです。

ボクは子どもがまだ小さいので送迎利用してますが、一緒に歩けるようになったらおにぎりとか持って山歩きしたいですね。

あと、加仁湯のサービスで素晴らしいのは夏場と冬場の一定期間、下今市駅から宿までの送迎プランがあります。

こんな感じ。

送迎プランを利用すれば、車の手配も必要なくなりますので手ブラでお出かけできます。

東京からのアクセスは東武鉄道の株主優待券を金券ショップで購入して、特急券と組み合わせれば、おおよそ片道2000円くらいに収まります。

紅葉を迎えた豊かな自然がお出迎え

豊かな自然美は奥鬼怒温泉郷の大きな魅力です。

土の匂い、木々の匂い、空気の匂い、全然違いますからね。

豊かな自然を感じながら、改めてパワーを蓄えることができます。

普段の喧騒から距離を置けるので、すごくリフレッシュできるんです。

秋の季節は紅葉に染まる山肌を見ながらのお散歩。

自分を取り囲む圧倒的な景色を眺めると、普段の仕事の疲れなんか一気に吹き飛んじゃいますよ。

源泉かけ流しの濁り湯を満喫

加仁湯は源泉かけ流しの濁り湯で、濁り湯好きには堪らない温泉です。

ボクも温泉は濁り湯が好き。

THE 温泉という感じがするから笑。

加仁湯は源泉が5本、複数のお風呂がありますので、異なる景色、様々な湯温の温泉を心行くまで堪能できます。

露天風呂は混浴の露天と、女性専用の露天風呂があります。

びりっとする熱湯、ずーっと入っていられる温湯もあって、気分で選べます。

源泉かけ流しということもあって温泉効果はすごく強いです。

お風呂上がりのポカポカがしばらく続くので、お昼寝良し、読書良し、ネットも良しです。

山奥でも館内Wifiが繋がっていますから、ボクが泊まったときもYou tubeなんか普通に見れましたよ。

温泉郷の食事に舌鼓

濁り湯を堪能し、夕方になったら豊かな山の幸を満喫するお楽しみの食事の時間です。

普段食べる機会のないような地物のキノコ、川魚、天ぷらなどが並びます。

こじゃれたメニューというよりも正統派の温泉の料理なので、とてもほっとします。

大人の男性でもボリューム満点と言えるほど、お腹いっぱい山の幸を堪能できます。

食べ終わってお部屋に戻るとお布団の準備ができているので、のんびりゴロゴロできます。

またライトアップされた露天風呂で、改めて濁り湯を満喫することもできます。

満点の星空を眺めながらの露天風呂は、それはとても価値がある時間です。

極上のオフ時間を求めて

紅葉の絶景を見ながらの濁り湯体験は本当にくつろげます。

普段の仕事に疲れた社会人の方には是非一度泊まってみてほしいです。

今の時期、積善館のお部屋で、2名一室土曜日で18,000円/人ほど。

家族や友人と一緒に4名一室で泊まると14,500円/人。

家族、友人を誘ってみんなで泊まる、秘湯体験するというのもアリですね。

連泊して濁り湯を心ゆくまで満喫する極上のオフ時間にもできます。

加仁湯の周辺には異なる魅力を持った秘湯宿が数軒あって、秘湯の日帰り入浴を楽しむような過ごし方もまた極上時間で楽しいです。

その魅力はまた別記事で触れたいと思います。

それでは今日はこの辺で。

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Ecke

書き手:Ecke (エッケ) 週末のお出かけというニンジンをぶら下げて、日々迫り来る仕事の波に立ち向かう30代前半の会社員。仕事は精一杯がんばってるけど、やっぱりニンジンがないとやってけないよ(キッパリ)。都内在住、二児のパパ。何事も積み重ねが必要だよなとしみじみ思う今日この頃。渋くて熱々のお茶を手にホッと一息できればいいじゃない。 好きなこと 旅、スポーツ、読書、料理、お昼寝、ぼーっとすること 苦手なこと 早起き、朝ごはん